外国人ビザの申請手続きは、勉強をして役所に問い合わせ、
書類を作成して提出する手間を惜しまなければ、ご自身で行うことができます。
しかし、「入国管理法」や入国管理局の内部規則である「審査要領」の
正確な理解や解釈が必要とされますので、
お客様のご事情によっては、非常に難解なケースもあります。
当サポートデスクは、
ご自身で申請されて不許可となってしまった方や
他の事務所に相談又は依頼をされてダメだった方など
からご依頼を頂くケースが比較的多い事務所です。
そもそも、最初から要件を満たしていないケースもありますが、
よくよく聞いてみれば、説明すべきことを入管にきちんと説明されていないケース等
その点を克服することで、ビザが取得できるケースもあります。
行政書士に依頼することで報酬が発生しますが、
当事務所にご依頼を頂ければ、次のようなメリットがございますので、
報酬以上の価値を感じて頂けるものと考えております。
ご相談だけでもかまいませんので、ぜひ、お声をお掛け下さい！
コンテンツ
メリット１ 手間の軽減と申請までの時間を短縮できます
ビザの申請を行うためには、申請書を作成して入国管理局に提出する必要があります。
その書類も、ただ作成すればよいというわけではなく、
併せて提出する資料の内容と矛盾しないように作成する必要があります。
また、添付書類の数も多くあり
それらを把握し、効率よく収集すためにはコツがいります。
特に問題のない方は、法務省サイト等で掲示されている
必要最低限の書類だけを提出して許可が下りる場合もあります。
しかし、来日までの経緯、日本での在留状況、今後の推移・活動、現在の生活状況など
ご本人のさまざまな事情を総合考慮すると、それだけは足りないケースも多くあります。
入国管理局の審査は、書類のみによって行われます。
ですから、基本的には最初に入国管理局へ提出した書類がすべてです。
審査の過程で追加書類の提出を命じられることがありますが、
入管の審査は入国審査官の「裁量」が働きます。
よって、必ずしも、追加書類の提出命令があるとは限らず、
初めの段階で、できる限り完璧な書類を準備しておかなければならないのです。
何度も申請することもない一般の方が、ビザの申請書類を作成しますと、
どうしても記載の誤りや添付資料と矛盾している等のミスが起こることがあります。
軽微なものであれば回復することも可能ですが、
そのようなミスが原因で、入管の審査官にあらぬ疑いをかけられ、
審査に影響を及ぼしてしまうこともあります。
当サポートデスクでは、
依頼者さまにご用意頂くべき書類につきましては、
お客様の事情を伺った上で作成した一覧表をお渡ししてご用意頂きますが、
こちらで取得することが可能な書類については、こちらで取り寄せさせて頂き、
極力、依頼者さまにはご負担を掛けないようにしております。
ご依頼者様には、なるべくお手間を取らせないように心がけています。
当サポートデスクにご依頼頂くことで、
手続きのための調べ物をしたり、何度も役所に足を運ぶなどの手間が省け、
申請書類作成や、書類の不備による書き直しといった
煩わしさから解放されますので、ご自身のことに専念して頂くことが可能です。
また、ご自身で手続きをされる場合には、
最低でも２回は入国管理局へ出頭しなければなりませんが、
行政書士に依頼した場合には、代わりに行政書士が出頭しますので、
依頼者様が、入国管理局へ出頭する必要はありません。
外国人ビザの申請手続きの専門家である行政書士にお任せいただくことで、
結果的に、許可までの時間を短縮することが可能となります。
メリット２ 個々のケースに応じた適切なアドバイスを行います
日本へ在留しようとお考えの外国人の方々の事情は、
同じ在留資格で在留しようと考えているとしても、皆さま各々異なります。
ですから、入国管理局へ提出する書類も、
すべての方が同じ書類を提出すればよいというわけではありません。
また、ビザ申請にあたって不安となる材料がある場合には、
そのことを上手く入管側に説明し、フォローできるような資料も必要となります。
説明については、理由書や説明書等の書類を作成して提出することになりますが、
これらの内容を証明するような資料を併せて提出することで、
その文書の内容の真実性を入国管理局に示すことができるのです。
当事務所は、ただ許認可手続きを代わりに行うというのではなく、
個々の事情をお聞きした上で、どのようにしていけばよいのかについて
お客様にとってプラスになりそうなことを適切にアドバイスし、
事業パートナーとしてのサポートをしていきます。
メリット３ 万一、不許可となった場合には、頂いた報酬額をご返金いたします
ご依頼者様のお話を伺い、許可要件を満たせる可能性があり、
幣事務所にてご依頼をお受けできると判断し、
ご依頼者様のご判断のもとご依頼を頂くことになります。
よって、申請に至らなかった場合はもちろんのこと、
最終的に、許可を得られなかった場合には、
原則として先に頂いた着手金をご返金させて頂きます。
なお、再申請につきましては、無料で行います。
但し、ご依頼者様の虚偽や不利益となる事実を隠していたことが原因で
不許可となった場合は除きます。
メリット４ ビザを取得した後も万全にサポートいたします
ビザが無事取得できれば、日本への在留は可能です。
しかし、それで終わりではありません。
許可を受けても、ビザには期限があります。
期限を超えて日本に在留される場合には、
更新の許可を受けなければなりません。
当サポートデスクでは、お客様の情報管理を徹底しております。
更新期限の3ヵ月ま前までに、更新申請の連絡しており、
ビザの更新時期を気にされる必要はありません。
また、外国の方が日本で生活する上で、
「このような場合にどうすればいいのか？」と少しでも疑問に思われたら、
ご遠慮なく、当サポートデスクまでご相談下さい。
一度でも、ビザのご依頼を頂いたお客様のご相談は無料で対応しています。
ビザに関することに限らず、どのような些細な疑問でもかまいません。
お気軽にご相談下さい。
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